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ヘルシーニュース

2月14日は
【煮干しの日】

みなさん、こんにちは!
今年はインフルエンザが猛威をふるっています。
冬も後半を迎え春が近づいてきたとはいえ、まだまだ寒い日は続きます。
風邪等ひかないために、栄養と睡眠をしっかり取ることを心がけましょう。

あっという間に年が明けたと思ったら、1月も終わり2月になりました。2月といえば、
男性がソワソワ・ドキドキする日!バレンタインデー!!ですが、いやいや、2月14日は【煮干しの日】でもあるのです。
語呂合わせではありますが、「2(に)1=棒(ぼ)4(し)」

煮干しの歴史

昔は具材として使われてきた煮干し。このように、味噌汁として食べるようになったのは、室町時代だそうです。
西日本を中心に生産・流通・消費されていましたが、明治時代より東日本でも消費されるようになり、和食には欠かせない食材となっています。ちなみにですが東西で呼び方が違い、西日本はいりこ、東日本では煮干しと呼ばれています。

2013年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されるようになり、和食の基本、だしは世界に知られるようになりました。海外でも健康ブームの中、だしを使った和食の認知度が急上昇しています。

煮干しの栄養素

煮干しの7割はタンパク質であり、これは鶏のささみに匹敵します。
その他、鉄・マグネシウム・タウリン等も豊富ですが、最も注目されているのはカルシウム。煮干し10gには220mgのカルシウムが含まれています。

カルシウムは99%が骨や歯に存在しますが、残りの1%は血液や筋肉、神経に存在します。この1%は筋肉の神経刺激、神経細胞の情報伝達、出血時の血液凝固など大切な働きをします。イライラするのは、脳からの神経伝達がうまくいっていないからなのでしょう。カルシウムを取り入れてリラックスを・・・。

また日本人は欧米人に比べて、日本の水にミネラル分が少ないことや牛乳・乳製品の摂取が少ないことに加え、インスタント食品の消費増加などの食生活の乱れが関係して、全体的にカルシウム不足だといわれています。
〔日本人成人1日あたりのカルシウム推奨量は600mg~800mg(12-14歳の成長期は900mg)、これに対し実際の摂取量は500mg程度。〕
牛乳や乳製品が苦手な方は、ぜひ煮干しをおすすめします!

カルシウムの次に煮干しが持つおすすめ栄養素が、EPADHA
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、青魚に多く含まれる栄養素です。脳の活動や神経系の機能を高め、記憶力や学習能力の向上、認知症の予防に効果的です。生活習慣病の改善や予防にも役立ちます。

EPA(イイコサペンタエン酸)は青魚に多く含まれており、人間の体内でほとんど作ることのできない必須脂肪酸の1つです。血液をサラサラに綺麗にする働きがあります。また、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させる働きもあり、生活習慣病の改善や予防に役立ちます。

煮干しの効果的な食べ方
煮干しイメージ
お酢と一緒に!
お酢と煮干しを一緒に食べるとカルシウムの吸収がUP。
酢の物やマリネに煮干しをプラスしてみてはいかがでしょうか。
粉末にする!
煮干しを粉砕しだしに使えば、無駄がなくとってもeco。
また、煮干し丸ごとが食べにくい方は、粉末にして汁物やご飯にふりかけてお召し上がりいただくとよろしいかと思います。
煮干しにカフェインは、NG!
コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれているカフェインを摂取すると、煮干しに含まれている鉄分の吸収を阻害すると言われているので、一緒に食べないようにしましょう。
砂糖はさけるほうがいい!
佃煮などを作るとき砂糖を多く使用しますが、砂糖が体の中に入るとカルシウムとビタミンB1を消費してしまうので、せっかく摂取したカルシウムが使われてしまいます。砂糖の代わりにみりんの活用をおすすめします・・・。
☆お召し上がり目安☆
1日のお召し上がり目安は15g(小イワシの煮干し20匹~30匹、粉末:大さじ1杯強)です。

チョコに飽きたら煮干しのプレゼントなんかもいいかもしれませんね。
また、甘いものが苦手な方へバレンタインの煮干しなんていかがでしょうか。